開発秘話
ロの中には色々なバイオフィルムというヌメヌメの細菌膜があります。
そのバイオフィルムからでる色々な物質に、日本人は特に影響を受けやすいという事が遺伝子検査により分かりました。
「心」の筋肉の閉塞、骨がスカスカになる、頭をめぐる血管が破れるなどの他、「ぽっちゃり」体形や生まれて来る子供の時期が早かったり、体重が極めて少なかったりする事も、バイオフィルムが原因になっています。
販売されている歯磨き剤の多くに石油系の界面活性剤やフッ素などが使用されていますが、本来口の中に入れるべきではない薬剤です。
その対策としてセンセーショナルに登場したのが、「バイオペースト」。
バイオミネラルを使用し、食品レベルの安全性のある歯磨き剤です。
強い洗浄力がありながら、化学薬品を使っていません。
バイオペーストの特長
高まる口腔内ケアの必要性
アメリカにはじまった歯科の研究では、「口腔内細菌が、全身の健康状態に大きく関係している」ことが話題を呼んでいます。
細菌が口腔内の血管から体内に入り込むことで、様々な生活習慣病の原因にもなっているとして「歯科内科学会が設立されました。
そして、健康維持と健康管理において、口腔内のケアが、とても重要だという認識が日本でも急速に広がってきています。
毎日だからこそ安全性
口の中では舌下吸収や経皮吸収により、飲み込まなくても少しずつ体内へ吸収されます。
口の中は粘膜で出来ていて、特に舌下は心筋梗塞の舌下錠、ニトログリセリンのがあるように、非常に吸収されやすい場所です。
毎日使う歯磨き粉も舌下から吸収されるので注意が必要です。
多くの歯磨き剤は、口中の浄化を促進するために石油系の界面活性剤や毒性のある化学製品が使用されていますが、毎日の口腔内ケアにおいては、食品と同等の安全性が必要です。
バイオペーストの主な成分
▶ ホワイトニング効果
＜三リン酸 5Na＞
ポリリン酸Naともよばれ、歯垢を除去しコーヒー、お茶、ヤニ等の汚れを除去する効果があります。
▶ 口臭を予防する還元力
＜グリチルリチン酸2K＞
植物の甘草から抽出される成分です。口臭の防止が効果として認められています。
＜ヒノキチオール＞
植物のヒノキから抽出した精油で、防腐効果・抗菌効果などがあります。
＜ローズマリー葉エキス＞
シソ科の植物であるマンネンロウの葉から抽出した工キスで、アロマや食品でも広く使用されています。抗菌、防腐作用があります。
▶ 口腔内の酸性状態をリセットする強アルカリ性
＜アロエエキス＞
食品、化粧品に広く活用されています。口腔内に潤いを残し、乾燥を防ぎます。
効能・効果
PH10以上という強アルカリによって、しっかり汚れを落としながら粘膜や歯は傷つけません。イオンバリアがコーティングが歯を歯石や歯垢の再付着を防ぎます。
●全成分天然由来 食品レベルの安全性
●優れた洗浄力で歯に沈着した色素を除去
●歯周病菌・カンジタ菌に対し殺菌と抗菌作用
●インフルエンザ・ノロウイルスを不活化
●研磨剤・界面活性剤不使用
●高アルカリ度で酸蝕歯の予防
●高い還元力で口臭予防と歯垢の再付着防止
●マウスウォッシュとしても使用できる
バイオペーストの全成分
水(溶剤)、グリセリン（湿潤剤）、セルロースガム（粘度調整剤）、ミネラル塩（矯味剤） キシリトール（甘味剤）、メントール（清涼剤）、海塩（矯味剤）、ヒドロキシアパタイト（清掃剤）、乳酸𢫵菌／ダイコン根発酵液（保湿剤）、 炭酸水素Na（清掃剤）、グリチルリチン酸2K（矯味剤）、ヒノキチオール（矯味剤）、（クロロフィリン/銅）複合体（着色剤）、セイヨウハッカ油（香味剤）
不使用成分
フッ素、研磨剤、界面活性剤、鉱物油由来成分、エタノール
